【少数株主】相続した非上場株式および山林等の不動産を、被相続人の弟に買い取ってもらった事例
依頼前の状況 被相続人は、その弟が社長を務める株式会社の非上場株式(議決権5%)と、山林などの不動産を所有して、亡くなりました。 これらの遺産は妻が相続することになったのですが、株式も不動産も持っていても活用できず、次世…
依頼前の状況 被相続人は、その弟が社長を務める株式会社の非上場株式(議決権5%)と、山林などの不動産を所有して、亡くなりました。 これらの遺産は妻が相続することになったのですが、株式も不動産も持っていても活用できず、次世…
依頼前の状況 被相続人(夫)に、不倫相手の女性がいることが判明しました。その相手方が、依頼者(被相続人の妻および子)に対して、被相続人の遺骨の一部を引き渡せと主張し、自宅玄関先に居座って帰らないなどの問題行動が生じたため…
依頼前の状況 非上場会社の創業者であった祖父母が保有していた株式が相続により、依頼者に相続されました(依頼者の父がすでに他界していたため、代襲相続)。当該会社は依頼者の叔母が社長をやっていましたが、依頼者の手元に渡った株…
遺言書を書くと遺産相続の問題を解決できる4つの理由 執筆者:弁護士小林洋介 弁護士法人IGT法律事務所 代表パートナー弁護士 保有資格:弁護士、経営革新等支援機関、2級FP技能士 https://igt-law.com/…
依頼前の状況 被相続人は、前妻との間にお子様が複数人いて、後妻(その後離婚)との間にもお子様が複数人いました。ご依頼者様は、被相続人と後妻の子でしたが、お子様の中ではもっとも被相続人と近しい関係でした。被相続人が突然お亡…
依頼前の状況 ご相談者様のお母様(被相続人)が遺言を遺されており、ご相談者様と同居していた不動産を相続させるという内容でした。法定相続人である兄から遺留分侵害額請求があり、ご相談に来られました。 依頼内容 被相続人の遺産…
依頼前の状況 もともとご相談者様は、遺言を作成されておりましたが、奥様といっしょに作成されており、どちらかというとご相談者様のほうが先にお亡くなりになる前提で、2つの遺言書が作成されていました。 ところが、奥様が先にお亡…
依頼前の状況 ご相談者様(遺言者)は、会社を経営しているほか、個人で不動産投資も多数行っており、会社の事業承継と個人資産の資産承継について、悩んでおられご相談に来られました 依頼内容 事業会社の事業承継については、後継者…
【民事信託】高齢者の財産管理、財産承継対策の新しい手段 執筆者:弁護士小林洋介 弁護士法人IGT法律事務所 代表パートナー弁護士 保有資格:弁護士、経営革新等支援機関、2級FP技能士 https://igt-law.co…
依頼前の状況 会社(A社)を経営され、代表取締役社長を務めていた被相続人ですが、A社の株式は分散しており、被相続人のほかに株主が数名いるという状況でした。被相続人はA社を拡大しましたが、年齢のことも考え、事業承継として後…