【遺産分割】遺言による遺産分配を特別受益として、残りの遺産分割を行った事例
依頼前の状況 被相続人がご相談者様の母で、法定相続人は、ご相談者様の父、姉、ご相談者様、弟の4人の遺産分割の事案です。 被相続人が生前に公正証書遺言を作成しておりましたが、特定の財産を父、弟に相続させるとしか書いておらず…
依頼前の状況 被相続人がご相談者様の母で、法定相続人は、ご相談者様の父、姉、ご相談者様、弟の4人の遺産分割の事案です。 被相続人が生前に公正証書遺言を作成しておりましたが、特定の財産を父、弟に相続させるとしか書いておらず…
依頼前の状況 ご相談者様(遺言者)には、3人のお子さんがいらっしゃいましたが、そのうち1人は、すでにお亡くなりになっていました。 そのお子さんには、子ども(遺言者の孫)がいましたが、海外に在住で、日本国籍も保有していなか…
依頼前の状況 被相続人(夫)に、不倫相手の女性がいることが判明しました。その相手方が、依頼者(被相続人の妻および子)に対して、被相続人の遺骨の一部を引き渡せと主張し、自宅玄関先に居座って帰らないなどの問題行動が生じたため…
遺言書を書くと遺産相続の問題を解決できる4つの理由 執筆者:弁護士小林洋介 弁護士法人IGT法律事務所 代表パートナー弁護士 保有資格:弁護士、経営革新等支援機関、2級FP技能士 https://igt-law.com/…
依頼前の状況 被相続人は、前妻との間にお子様が複数人いて、後妻(その後離婚)との間にもお子様が複数人いました。ご依頼者様は、被相続人と後妻の子でしたが、お子様の中ではもっとも被相続人と近しい関係でした。被相続人が突然お亡…
依頼前の状況 依頼者の父が亡くなったあと、数か月後に母が亡くなりました。父は遺言書を書いていて、母にすべて相続するとなっていましたが、母は遺言書がなく、遺産分割協議が必要になりました。母の相続人には、父との間に依頼者と依…
依頼前の状況 依頼者の父は、依頼者の幼少期に、家を出て、別の女性と一緒に暮らしていました。その後母と離婚し、その別の女性(後妻)と結婚したようですが、連絡はいっさいありませんでした。その後依頼者の父が死亡したことは聞いて…
依頼前の状況 被相続人はすでに7-8年ほど前にお亡くなりになっておりましたが、被相続人名義の自宅不動産(現在もご相談者様が住んでいる)の相続登記を行うべく、ご相談者様が行政書士に依頼して遺産分割協議書を作成しようとしたと…
依頼前の状況 ご相談者様は、被相続人の夫であり、ご夫妻にはお子様がいらっしゃらなかったので、法定相続人としては、ご相談者様と被相続人のお母様でした。被相続人のお母様は90代と高齢のため、認知症が進んでいるようでしたが、被…
依頼前の状況 ご相談者様のお母様が亡くなり、相続が発生。相続人は兄弟が3人でしたが、遺産(総額約2億9000万円)の中に、相談者の父(すでに他界)が創業し、ご相談者様が社長を務める非上場会社の株式及びその会社の事業用不動…